ドコモにケータイ補償というサービスがあり、それを使用してお得に機種変更できたので、レビューします。
ドコモのケータイ補償とは?
ケータイ補償とは、携帯電話を紛失や盗難、故障などで修理や交換が必要な場合に、一定の料金を支払うことで修理や交換が受けられる制度です。
私の場合、月額550円でこのケータイ補償に加入していました。
修理やバッテリー交換が一律3300円になったり、ドコモショップ併設のGalaxy Storeなら上限4400円でデータ消去なしでバッテリー交換や修理をしてくれます。もちろん、基板修理だとデータはなくなりますが。
保証期間が終了していると別機種の提案が
ずっとGalaxyのSシリーズを使用しており、数年まではGalaxy S9+を使用していました。
しかし、充電がうまくできなくなることがあり、修理も考えましたがケータイ補償に入っていたので、それを使用することにしました。
するとGalaxy S9+は修理期間が終了していたので、当時は後継機種のS10+が提示されました。交換費用は8250円のWEB割りで10%引いた金額だったはずです。詳しい金額は忘れてしまいましたが。。。
そしてGalaxy S10+を使っていましたが、またまたUSBポートがおかしくなったようで充電うまくされなくなり、置くだけ充電なら使用できていたので、置くだけ充電で充電していました。
Galaxy S10+からGalaxy Note20Ultraに
置くだけ充電でも使えていたのですが、GW期間ならデータ移行も簡単だろうとケータイ補償サービスを利用することに。
しかし、Galaxy S10+の同機種はないとのことで、提示されたのはGalaxy A41。S10+はRAM8GBでROM128GBだったのですが、A41はRAM4GB、ROM64GBとスペックダウンも甚だしい。
電話をしましたがそれでもこれしか無理だったようで、今回は取り下げさせてもらいました。
スマホの在庫は変動するので、5月に入りもう一度確認してみるとSC-53A(Galaxy Note20 Ultra)とSC-52BN(Galaxy S21 Ultra)が提示されているじゃありませんか!
最新機種がいいのならS21Ultraですが、microSDにデータを突っ込んでいたのでNote20 Ultraを選択。WEB割りが効いて8250円の10%引きの7425円でNote20 Ultraに。まぁ月々550円払っていましたけど。
Galaxy Note20 Ultraに
一番右がS10+で真ん中がS20+(中古で買ったやつ)、左がNote20 Ultraです。6.9インチはやっぱり大きいですけど、数日で慣れました。
Galaxy Note20 Ultraは中古市場でも6~7万円ほどするので、月々550円(年間6600円)の保険料を払っていてもかなりお得でした。ちなみに多分USB端子がおかしくなるのは、お風呂でスマホ使ってるからかなと思いますが、せっかく保険に入っているのでやめません。
最後のmicroSD対応でり、Noteシリーズなので大切に使いたいと思います。また後継機種に変えてもらえたとしても次はSDありませんからね。
まとめ
今回、Galaxy S10+からケータイ補償を使ってGalaxy Note20 Ultraになりました。
この機種が届いてからNASの設定次第で、microSDなしでも快適に使える方法が分かってきましたので、S21 Ultraにしておけばよかったかなとも思いますが、多分Snapdragon865+と888では普通に使う分には差を感じられないのでいいかな。Sペン内蔵できないですしね。
ただ、カメラはS21 Ultraの方が光学3倍、10倍があるのでそれだけは羨ましいです。
多分、ケータイ補償に何気なく入って使っていない人多いと思うのですが、4年以上使っている方は、多分どこかしら調子が悪くなっていると思うので、ケータイ補償使ってみるのもいいと思いますよ。
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